つまり、トマトジュース

アルコールで胃をだぶだぶにしてから

からだに悪そうなものでも食べにゆきませんか ?

 

 

さて学校を出てから10年ちかくもの年月が過ぎた

 

気持ちのいいほどなにも成していない

 

おまけに

いつまでもこのままでいられますように

などとかんがえている

 

これは無欲なのではなくて退化である

うしろに向かっている!

 

羊の群れにはリーダーもおらず階級もなくみな平等で

群れの動きは付和雷同

一頭があちらへ向けば皆でぞろぞろ

こちらは行けばみなでぞろぞろ

というようなものです。

、と先日読んだ本に書いてあった

 

まさに今のわたしを構成するあらゆる細胞、こころ、頭のようである

なんの主体性も無く過去からの流れに皆でぞろぞろ

こっち見えればこっち、あっち見えればあっち

日々のちいさなものもののなかにすっかり埋もれ

許された環境というテーブルクロスのうえにつぎつぎ出てくる欲のお皿を

ぱくぱく食べるので大忙し

その欲の最中にはわたしの頭部に未だつるつるの味噌が詰まっていることすら

思い出すこともできない

 

さて時おりこれの脱却を思慮するのだが

それを38度ほどのお湯に浸かりながら行うものだから

どんどんとまあよろしいと

楽観と肯定と逃避をよく混ぜたような気分になってきて

再び棚のうえにしまう

 

ただのくちゃくちゃにまるめた紙のよう

 

 

202020

 

 

〈パジャマとネグリジェという名の二匹のフクロウが家に居るのですが

 

 最近両足がとれたのでボンドでくっつけた〉

 

 

 

 

 

ともかく

 

この国の向かう方向であるとか

 

未来の地球のことだとかは置いておいて

 

多様な考え方価値観を尊重しないのは時代おくれである というのはとてもらくちんである

 

他人の尊厳さえ攻撃しなければどう生きても良いのです

 

同性とパートナーになろうが繁殖しなかろうが大昔の女性たちのように

 

なにか言われることも無い

 

いや あるかもしれないが聞こえないふうをしてもとくに問題はない

 

がりがりが良いとかスカートはけとかお金偉いとかも無い

 

でも人をいっぱい動かすのがすごいとか感動させるものを創造できるのが天才だとかは

 

昔から変わっていない

 

多様性=自由というわけでもない

 

楽ちんなのは不自由のほうかもしれない

 

 

 

6連続で語尾が「ない」

 

天才は時代が創造するものなのです

 

 

 

XXX

 

 

 

きのう

 

‘何もしない時間‘がいかに大切か語っている人が居ておどろいた

 

その人曰く何も観ず(映像とか)何も読まず(本とか)なにも聞かず(音とか)にいる時間だというが

 

んなに多忙の人なのだろうか

 

 

きっとこの人らのお陰で電車は時間どおり来て

 

蛇口から水が出て ぽちった荷物が翌日に届く

 

快適な暮らしを享受できているのだと

 

心の中で深々と頭を下げ帰った

 

2019ooo

 

 

おもえば、どこででも絵は描けるのだった

とても久しく水彩の絵の具なぞを買いに行った

すいさいえのぐ!

すぐに紙のべろべろになるあのたよりない絵の具

しかしわたしは大人なので

そこにある最も丈夫な紙をもってしてこれに打ち勝つのである

 

おとなってすばらしい

チョコレートのひとかけらを口に含むのですら誰かの許可・供給のないことには

不可能であった幼児の時代を思えば

鳥のようなはばたきびろい(こんなことばがあるのか知らんが)のびゆたかさよ

 

不本意な労働であろうと

人の一角に居候していようと

いちまいの紙と一本のペンで十二分になにかを作ってゆけるのであった

 

いまさらに思うが、わたしはほんとうに頭が固い

いわゆるがっちがちである

がっちがっち

がちりがちり

りんりんりん

 

 

xxx

なんとも、きっと時がたてば状況も

わたし自身も気持ちも変わるのだろうと思っていたが

 

変わることもあるし、変わらないものもある

気づくことも、気が付かないことも

 

わりと、動物をそんなに好まないことに気が付いた

なんというか、彼らは食って寝て、日向ぼっこして食って寝て、

身の危険には俊敏に対応するがそれ以外は気の向くまま

すべきかすべきでないかなどという判断基準は持っておらず

したいかしたくないかという判断基準で日常を消化しているのである

 

特に認めたくはないが正直彼らのその行動には共通点を数多く感じる

わたしは、意味もなく(いや、意味があっても)人を嫌ったりはしないのだが

(、と心がけている)

自身と同じような性質をもつものは本能的に、やや苦手である

苦手というより、見ていて時おり不愉快というか恥ずかしいというかいたたまれないというか

それを見たくないのだ

 

子も同じく欲さない

健やかな子宮と立派な骨盤を与えられていながら神には申し訳ないとは思うのだが

わたしは少子化対策には一役買えなそうである

矛盾するのかしないのか、反射的無条件に子供に屈託のない笑顔を向ける人に

実は憧れがあることに最近気が付いた

一見愛くるしい風を装っているが、

まだ自分を中心に世界は回っていると信じて疑わないやつらめ!

わたしは騙されない。などとひねくれたことをわたしがどろどろと思考している隣で、

その愛くるしさを愛で、賞賛の言葉でその産まれ落ちて日の浅い者を祝福するとは、

なんという人間の器の大きさか!

 

ちなみにわたしもテレビの動物番組で映ったライオンの赤子には

つい油断して祝福の言葉を投げかけた

ライオンはわたしとは関係ないからである

 

更にどうでもいいことだが、珈琲もそこまで好まぬ気がしてきた

好物だと思っていたのだが

カレーと珈琲は似ていませんか?

あとあとまで、「おまえはカレーを食べた カレーを食べた」と主張してくるあの感じ

まっくろいカフェインの苦みがベロの細胞の奥の奥まで入り込み染めてゆかれるあの感じ

さらに、頭の良き人は珈琲より紅茶を好むという記事(出所根拠不明)を見つけた為、

わたしは(今から)紅茶派に転身。頭の良くなりますよう

 

カフェラテより、ロイヤルミルクティー☆

 

 

今日の結論:カフェラテよりロイヤルミルクティー☆

 

 

 

☆☆☆12/16

 

 

とてもよい年初めであった

幾年も幾年もこんなふうであると良い

 

一.

わたしの思い出の仕舞われた脳みそ

この目が見えなくなっても、

しつこい反芻によって鮮やかに再生することのできる記憶

二.

好きな食べ物だけでつくられた身体

たとえひと月ほど何も喉を通らずとも

ぷりぷりと音の奏でそうなこの厚い肉層

 

これがわたしの今、持っているもののすべて

 

これらを足して足してさらに豊かにできた、よいひと月であった

 

020216

 


この世界にあって

ひとの死は悲しいものとされ

生は喜ばしく執着すべきものだということになっています


生物学的にはこのように生に積極的な状態を良しとしなければ

その種は滅するのでこのような風にわたしたちは創られているのでしょうけれど

そもそもどの生き物も種の繁栄の方向の生を義務付けられ

それになんの疑問も持たずにこんにちもこれを実行し続けているという事実が

極刑に処されているのにかぎりなくちかい


まずはじめに身体などというぜったい頑丈などとは到底言えないような入れ物に

魂だかを詰め込まれるところから始まります

どこか切れたりすれば血と呼ばれる赤いのが出、痛覚

どこか打ったりすれば痣と呼ばれる青いのが出、痛覚

内臓に不都合がうまれれば病苦

生きるのに飽きたら精神病


こむぎこの皮にひき肉をぱんぱんつめこまれ、ぽいっと鍋の中に落として、茹でます。とかに

似た状況です

途中で破けて中身とか出ちゃうときとかもあります

わたしはまだ、ぐつぐつ煮立ったなべのなかに居ます


むかしのどこかの王さまは不老不死の秘薬を求めたなどというけれど、

よほどの被虐嗜好なのだか、究極に暇だったのかさてどちらか



×



よごして洗って

よごして洗い

その繰り返しの

すなわちわたしが生きている


いつまで続くのでしょうか


案外昇天してまで同じようなふうだとしたら

なんだか救われない


蠟で翼をつくって

太陽に向かって飛んでいったという

ギリシャのイカロスとやらを

よく頭にうかべるきょうこの頃



×




いつその別れがきてもいいように


五感の記録用紙をつかって写し取る


もしその別れがきたら

わたしはひと月彫刻家になろうと決める


眼の球にビー玉などいれたりしない


どうだかそんなときの来たるのは

5万年ほど先のことでありますように


、と今日も神さまにお祈りする


祈ってばかりのひとりの虫ころ




0406



暖かい水のほうへ自分が流れてゆくのがよくわかるのだが、

また今年も自身に言い訳をしながら、

計画を箱にしまって過ごすのだろうか


わたしは全くひみつを持つのに向いていないとおもう

=ひみつ、なし

嘘をつくのは得意だとおもっていたけれど

うそをつくときに一番大切なのはその嘘をきちんと覚えていることなのです

わたしはすぐに忘れてしまうから

=うそも、なし


きょうは雨の音がとても綺麗にきこえる


ひみつもうそもないからです


一日中マヨネーズをなめて過ごしました



270115×

 

 

「不毛なことの意味をかすかに信じる」 今野健太 彫刻家

(synodos.jp/authorcategory/konnokentaより引用)

 

わたし/

わたしたちの行っていることはまさにこれ以外のなにものでもない

 

わたしは小さいので

よく、その不毛さを自身で誤魔化すけれども

 

 

 

300914×××

 

干し肉をバーボンで流しこみつつ

描いています、などと公言したいのですが

ちかごろ実際のところは

グミをムニムニ噛みつつ

嗅ぎなれぬ草のにおいのお茶をのみながら/

 

 

深夜のスーパーでグミAとグミBのどちらを買うかで5分悩みます

そのかんわたしの頭のなかでは

グミAを購入した場合のイマジネーションと

グミBを購入した場合のイマジネーションが

交互にたちあらわれてわたしをぱんぱんにします

 

10回に8回はどちらかを選んでレジへゆきます

10回に1回は選びきれずどちらも購入します

10回に1回は選びきれずどちらも購入せずにかえります

 

だれかと行動をともにしているときは

お待たせするので極力控えます

また、「りょうほうかえばいいとおもいます」

と言われると悲しくなります

 

トンチンカンなほど話がかわりますが

    “せかいではわたしにとって好ましいこと/

                                                      幸運なことしか起こらない”

、と思えるようになりました

わたしは一秒一秒おとなに成ってゆきます

そしてわたしはトンチンカンという言葉を好むのですが

ただ今変換をしたらトンチンカンが頓珍漢

ポップでゆかいな響きのトンチンカンですが

頓珍漢 は「刑法違反」「救いのない」

といった言葉を連想させて

いやなふんいきだと思いました

ヘンチクリン、なども好きなことばです

チキチキドンドン、とか

‥と文字を打っていて

この脈絡のない/だらだらとした話の流れかたは女の特徴だな

と感じました

自身の女らしさを感じた久し/嬉しい瞬間

 

なんだかどうもありがとうございます

 

×××

20140516

 

 

暗い

暗い

陽気な人間でありたい

 

まったく儚いもの脆弱なもの深遠なものですら

陽と陰にわけたら陰に類されそうなものはぺっぺっと

 

しかしわたしのせかいが沈んでいても絵の具はきちんとうつくしい

 

工場で働きたいな

 

ひたすらなにかを生産する

ただひたすらなにかを生産する

 

だれかのなにかにやくにたつ、なにか

 

わたしは絵の神さまに魂を渡してしまったので退路が無い

 

たまには神さまに話しかけて欲しいのですけれど

やさしいことばとか、やさしくないことばでも

 

、と そんな甘えなのだが年々

ひとに甘えさせて貰えなくなる

 

外からの攻撃にはわりあい耐えるのだが

わざわざ自身で毒素を生成し全身を染めてみる/ 

放っておけば和やかにすすむことを、わざわざこねくりまわしてよからぬ方向にもってゆき

収拾がつかなくなりワンワン嘆く、というのは幼き頃からのわたしの悪癖です

 

まったく、こんなに阿呆なことはない

 

、ということは阿呆=わたしという式が成り立つ

 

そうか、わたしはたいへんな阿呆なのか!

 

もしかしたら少しはカシコイかも知れぬ

と実はあたまの奥では考えていたりして

わたしはたいへんな阿呆なのか!などと感じると首をフルフルして断固これを

拒絶したくうんざりするのですね

 

聡明かもしれぬなどという理想/期待を持つことをやめ、

自身を阿呆だと認めよう

 

そしてせめて阿呆のなかでも立派な阿呆をめざして切磋琢磨し

よりよい阿呆として生きよう!

 

フー

 

 

 

すこしらくになった

 

 

 

→自分を、ゆるしてあげる。

                                  

××× 

 

ちかごろ欲するのは、自身の分身です

 

そうしたら、コラ サボルナ

などと言い合い

コレやはりイマイチかしらん

イマイチどころかアウトだろう君

等々

よりはかどりそうなのにな

 

でも、デートにゆくのはどっちか!で喧嘩をすることでしょう

そうしたらわたしは、

分身なんか階段から突き落としてでもゆくだろう

、ということは分身も

わたしなんか窓から放りなげてもゆくだろう

そんな末お互い全身包帯ぐるぐる巻きなんてのも阿呆くさい

そうおもったらやっぱり、要らないでしょうか

などと徒然

 

×

 

ごっこは長くつづけていると、ほんとうになる

 

病人ごっこ(誰しもがときおり)

家族ごっこ(はじめは形から)

旅人ごっこ(わたしの好むもの)

絵描きごっこ(たいせつ)

 

くるくるパー!

 

2oΙ4

わたしはほんねんは、好きなものだけを食べる

耳からも、鼻からも、おへそからも、手のひらからも

心ゆくまで/とろけるキャンディー

いちばん高価なものを好むのは、あたまです

いちばん繊細な注文をつけるのは、こころ

 

年の暮れころには

わたしの目ん玉髪の毛おしり内臓すべて

まつ毛皮膚脳みそ爪先から唾液

わたしの愛すべきものものから造られ/精製された一部に成ることでしょう

そうしてより柔らかく、より重くなることでしょう

 

 

それが好きかどうかを思うときに、それが必要かどうかを考えることを

わたしはやめる

 

綺麗なもようの毛布をもらった

これを着物にして

肩にひっかけてずるずる引いて

あなたとプロレスでもしたいものです

もうふですから、あたたかいですし… 

 

自身のきもちがよく解らない、というときほど

自身のきもち、とやらが明白なときはない

 

なにをどうしたいか 火をみるよりあきらか

 

じぶんに嘘をつくのがねんねんむつかしくなる

 

じぶんにさえ嘘をつけないので、

だれかになんてもっとうそをつけない

 

出家でもしたい気分

 

さむいのは苦手だから、わたしはすずやかな山に籠る

あるいはあたたかな海にしずむ

 

×××

 

 

まあたらしい/ものもの・ひとびと

 

もともとがあまり社交的な人間ではないのですが

時を経るごとにますます

社交的からはとおい生きものになりました

 

ちいともはかどらずともこの小さなアトリエに籠るのを

よしとします

ここから出るのに、たいへんな腰の重さです

 

わたしはアルコールに目がないのですが、

それを摂取しにゆくのすらも億劫とおもうときなどがあることに

驚きです

ですので、一旦出たからにはなるたけ多量のアルコール・食物を

胃に仕舞ってここに戻ります

 

これは昔わたしの家で短い生涯を過ごした、ハムスターを彷彿とさせます

わたしはネズミ科の性質をもつのかもしれません

かれは食べもせぬのに、階下の住人(はだいろのウサギ・♂)の食べものを

その頬ぶくろに失敬し

じぶんの赤い屋根の家にせっせと蓄えていました

 

うすピンクのしっとりした

ちいさく精巧な

胎児のような手をした白い/ハムスター

 

冬の朝ひっそりと

冷たくなっていた白い/ハムスター

 

 

☆☆☆

 

 

 

ちかごろはあんまり

咀嚼することにあまり熱がはいらず

わたしは液状で摂取するのです

ごくごくごく

どろどろどろ

将来的には栄養素のおよそ七割を

流動食形態で補いたい、と

かんがえております

オムレツはこれに含まれます

とろとろですからね・・

 

そうして最近

ひとになにかを貰うのがとても怖いのですが

そもそも、だれかにもらうという経緯を辿らずに所持しているもの、など

わたしにはひとつも見当たらないのでありました

 

わたしという本体自体が様々なほうぼうからの贈呈品で構成されており

その配合加減やら混合具合やらがたまたま

わたしということになっている、ということなのでした

 

アア

 

 

ところで、わたしのたたひとりの仲間がゆくえふめいなのですが

どなたかご存知ありませんか

紙みたいにぺらぺらと歩く、ちいさい人なんですけれど

顎に、しるしの星があります

 

ムム

 

 

20130521

×××

 

 

 

二度とゆくことのない場所

二度とあうことのないひと

 

わたしはまいにち100個の可能性をすててひとつを生きている

 

わたしの精神安定剤は耳から注入するのですけれど

 

こういうのなんていうの?

 

 

×××

 

 

睡眠とはつねに→つぎに目覚めるべき時までの待機

なのです、すなわち眠いと感じるときは眠るべきなのであって

読むべきでも考えるべきでも描くべきでもない

、とわたしは確信してこんにちも昏々とねむる

 

ねむる>かんがえる>よむ>かく

 

ときおり、のむ

 

 

わたしのなかの峻厳なわたしはつねにこれを叱責する

 

わたしのなかの怠惰なわたしはつねにこれを正当化する

 

反する性質を持ち両端にいるこのふたりはしかし戦いながら互いの尊厳を認め

なんともふしぎなことに憐れみながらも愛しあっている

=究極の自己愛

 

 

 

また、ねむくなってきた

有意義な本を2と2/3もよんでしまった

それらがあまりに有意義すぎてわたしはそこになにが記されてあったかをきれいに忘却した

 

 

 

 

 

 

ときは平成25年

 

☆☆☆☆

 

とてもふしぎなことに

どうにでもいいような

とるにたらぬことにまでわたしは

理想のようなものを持っていて

くだらぬくだらぬ

と云いながら わたしはそれらを最もその理想にちかいかたちになるまで

こねこねこねこねとし

それにはずれるものは廃棄する

 

廃棄?

べつによいんですこの世に存在していたって、

でもねわたしの目には入らないところへ

だってわたしに見えなかったら、この世界に存在していないのとおなじことですものすくなくとも

わたしにとっては

 

こうしてわたしは幾人かに殺されわたしも幾人かを殺してきたのでした

 

 

 

世界はあなたの視界にしか存在しない

 

 

☆×☆

 

 

「お肉ばかりえらんで食べるのはやめなさい」

 

 

 

☆×☆

 

 

わたしの絵はなにひとつ完成いたしません(つまらぬ近況)

 

完成とともに、

それは完成からもっとも遠いところにあるものになるのです(完成は逃げ足が早い)

 

出発のための資金集め(浮世の用事)

などにも奔走しておりましたがゆえ、

距離・スピードともにそれらはさらに

さらにとおおいところのものとなりました(遅延の言い訳)

 

しかしわたしはめげません

 

わたしは秋深くなったころにはこの地に

神さまをひとりつれてもどることをもくろんでいるのです

 

ふっふっふ

 

 

※結論と考察   神さまはそとには居ない なかに居る

 

 

 

☆☆☆

 

 

 

 

えっ?

 

来たるべき

温暖化にそなえて主食を

ココナツとトマトジュウスにしようとしてこれに失敗しました

 

あいかわらずうそばかりついています

もはやうそとほんとうがわからなくなってきたわたしです

 

わたしのまわりは、でもわたしよりももっともっと嘘ばかりついています

 

うそつきはすぐわかります

 

 

 

☆!

 

 

 

かすみをすって生きられぬものだろうか?

 →先ず動物性蛋白質と酒類の摂取を控えなさい

 

 飲んで食いながら仏陀にはなれぬだろうか?

→試してみなさい 

 

 

 

 

 

 

 

 

   

 

愛してもいい?  

 

 

×××